
社会貢献の取り組み
SOCIAL CONTRIBUTION
松崎建設の社会貢献
松崎建設は「人を助ける」という理念のもと、地域に根ざした活動を大切にしています。
本社を構える葛飾区を中心に、未来を担う子どもたちや地域社会、そして長年受け継がれてきた地元文化の支援を積極的に行っています。
具体的には、地元の中学校への物品寄贈や講演活動、社員の母校への支援に加え、
地元の児童養護施設で夏祭りを開催し、子どもたちに笑顔と交流の場を届けています。
さらに、あらゆる問題を抱えて一度は途絶えた地元公園の盆踊りを町内会から正式に引き継ぎ、その復活に向けて準備を進めています。
「長年続いてきた日本の伝統、そして地元文化を次の世代につなぎたい」
その想いを胸に、これからも地域に必要とされる企業であり続けるために、人と人とのつながりを大切にし、社会に貢献する活動を続けてまいります。

葛飾区の中学校へゴールネットを寄贈
松崎建設は、地域の子どもたちの健やかな成長を願い、葛飾区内の中学校へ全ゴールネットを寄贈しました。この中学校は、常務取締役・松崎宏平の母校でもあり、「母校への恩返し、そして地元への貢献を形にしたい」という想いから実現した取り組みです。
子どもたちが安全で気持ちよくスポーツに取り組める環境を整えることは、次の世代を育てることにつながる——。その信念のもと、松崎建設では地域の教育支援・環境整備を今後も継続して行ってまいります。

地元の中学校で講演活動
葛飾区内の中学校に招かれ、朝礼で生徒たちに向けて想いを伝えました。
職人の社会的地位を上げたいという信念を軸に、「どんな環境でも、自分を信じて努力を続ければ必ず道は開ける」と、熱いメッセージを届けました。
悔しさを力に変えてきた経験から、“信念を貫く強さ”と“働くことの誇り”を伝える時間とな りました。

社員の母校へ寄贈
【 社員が主役の社会貢献制度 】松崎建設では、社員一人ひとりの想いを形にするため、毎年一名の代表社員を選び、その社員が考える社会貢献活動を会社が全額支援しています。
活動内容は、社員の母校や自分の子どもの学校への寄贈、犬猫保護団体への支援などさまざま。
どの社員も終えたあと、「やって本当に良かった」と笑顔で話しています。
一人の行動が誰かの喜びを生み、その輪が少しずつ広がっていく――それが松崎建設の想いです。

地元の児童養護施設で夏祭りを開催
松崎建設で は、毎年、地元の児童養護施設で、地域の建設業者仲間たちと協力し、夏祭りを開催しています。
子どもたちから「楽しい!」「毎日来て!」「大人になったらお兄さんと働きたい!」と声をかけてもらえるほど喜ばれ、やってあげるつもりが、気づけば感謝で胸がいっぱいになりました。
これからも地域と共に、笑顔を届け続けてまいります。

地元の盆踊りを復活へ
地域の人々に長く愛されながらも、人手や資金の問題で一度は途絶えてしまった地元の公園の盆踊り。
松崎建設は、その伝統を次の世代につなぐため、町内会から引き継ぎ、復活に向けた準備を進めています。
「もう一度、あの笑顔と賑わいを地元に。」
そんな想いを胸に、地域の仲間たちと力を合わせて動き出しました。